2013年4月1日社長、夢を語りませんか?
【蔵・修・離・破・遊】とは一つの道を究めには50年必要で、その道程の10年節目を表している。
蔵とは基本を知る段階。修とは基本が体に染み付いた状態。
離とは自分の色を出し始める時期。破とは自分の型を築く時期。
そして遊とは自由自在に操れるレベル。
昭和63年4月にこの経営コンサルタントンの道を志して、25年経った。
あっという間の25年。
今、自分は【離】の段階にきているのだろうか?とふと考えてしまう。
この25年間、様々な経営者に触れ合い、観てきた。
病魔に侵されなければ、社会に一石を投じただろうの社長。
ひと時の成功でわかったつもりになって、会社を滅ぼし自殺した社長。
名誉は手に入れたが、事業は失敗した社長。
理想的に後継者にバトンタッチできた社長。
社長の栄枯盛衰は星の数ほどあり、人間ドラマである。
その経験から第一義は継続して栄える事であると確信している。
そして、継続して栄える為には志と夢が必要である事も多くの経営者から教えてもらった。
私の夢は世界一の21世紀型日本式中小企業の経営コンサルタントになる事。
その中で、やりたい事は沢山あります。
●例えば、学生・子供に対してリーダーシップ・マネージメント・アイデンテイテイを体験させるスクール
●東アジアの留学生に日本式中小企業経営を理解してもらい、現地に戻り、地元の発展に貢献してもらうプログラム
●500社の経常利益1億円以上の会社づくりに関わるetc
夢に優劣はない。
夢を語れる人間には、夢を追いかけてくれる人間が集まる引力を持つ。
環境激変に伴い、超現実主義が今。
社長、この時こそ、夢を語りませんか?
4月1日の新たな旅たちに際して
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