2015年3月16日 忙しさと利益の関係
利益を叩き出す為には、人の動き、物の動きを変える事が必要。
【利益を叩き出す事と利益が出た】では、そもそもその意味が違う。
叩き出すとは《利益の出し方を知った上で出していく事》
出たとは《結果として偶々出た事》
戦い方のセオリーを持っているか・持っていないかの違いである。
その為には、1年間の戦い方のリズムを創る事である。
3月決算の会社が4月~6月の1/4半期で赤字になるようだとスタートダッシュに失敗する。
中小企業には爆発的な打線はなく、やはりスタートダッシュが原則。
では、本日3月16日に何をしているか?
●3月の事、今期の業績だけに追われているか?
●4月以降の来期対策に時間を当てられているか?
●忙しいのは利益を叩き出す事に忙しいのか?
●忙しいのは利益づくりに追いかけられて忙しいのか?
このレベルの差は見た目以上に差がついてくる |