2014年2月17日 超肯定的表現の朝礼
朝礼に目的を持つと出席でなく、参画する姿勢になります。
「気分を盛り上げよう」「自分も人前で話せるように訓練しよう」「成功事例がわかる」等と目的意識を持てば、朝礼は楽しくなります。
中小企業にとって、朝礼は重要な時間であり、教育の場であり、会社の土台作りの場でもあります。
よく勘違いされるのがスマートな朝礼です。
さらっとした業務連絡だけの朝礼は、中小企業の朝礼ではありません。
毎日、10分の朝礼を1年間(230日)続けると 10分×230日=2300分 一人当たり38時間。
この貴重な積み重なった時間を
●出席するのか? 、参画するのか?
●業務報告だけにするのか? 、意識共有の場とするのか?
この違いは大きくなる。
そして、朝礼ではやり切る事を癖付けさせる事も重要になる。
仕事に取り組む姿勢として「やりたい」ではなく、「やる」という意識の癖を付けさせる事である。
・私はやる ・簡単だ ・できる ・可能だ ・楽しい ・成功する等の超肯定的表現で発言する事で自信を持たせる方法である。
多くの会社で朝礼が見直され、その一つにこのプラス思考トレーニング型の朝礼が取り入れられている。
プラス思考のトレーニングは継続する事で自信が湧いてくる。
朝礼の姿は、姿勢を正す(仕事への切替)事が大きな目的。
超肯定的な振舞いは、働く姿勢に変化をもたらす効果があります。
是非、一度トライしてみたください。 |