拒絶され会社は滅びる
経営とは人の心・考え方・生き方の変化を見続ける事であり、創業の精神で始まり、経営者の経営姿勢の在り方で決まる。
会社とは何かを通して社会に貢献する事。この何かとは仕事であり、社会とは人間である。つまり、人の心・考え方・生き方の変化を見ない事は現在・未来の人間の役に立てなくなり、その存在を人間から拒絶される。
では、どこに問題が潜んでいるのか?
創業の動機は人の数ほどあるが、本質的には何かのお役に立ちたいという精神で始まる動機である。(勿論、食べていく事は大前提)
この姿勢が続く限り、変化を読み取り対応していくが、その姿勢が終わると独りよがりな会社が生まれ、拒絶され会社は滅びる。
ご参考にしてください。
以上
マイスター・コンサルタンツ株式会社
代表主席コンサルタント 小池浩二