売上に占める純利益は100円に対し、1円?5円ぐらいしかありません。
 
時間で考えると、１００秒で１?５秒間しか純利益タイムはない事になります。９５?９９秒は利益を生み出す為の時間。しかし、利益を生み出す為の時間を１秒でも削減出来れば、利益は上がる。
 
つまり、時間効率向上が利益向上につながります。
 
しかし、時間は不思議なもので人によって、生まれ持った体内時計が違います。研修で10人ぐらいで一斉に目をつぶり、60秒時点で挙手をしてもらうゲームをよく行います。すると、最短は40秒台、最長では120秒で挙手をする人もいます。
 
時間感覚は人によって、大変異なります。興味のある方は、一度職場で実験してください。時間効率のテーマは、まず時間の基本となる目安を決める事が大切です。
 
目安を決まる方法が
 
●業務の定型化
●業務のスキルレベル
●業務のコスト（時間・経費）となります。
 
参考にしてください

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                                                  マイスター・コンサルタンツ株式会社
                                                代表主席コンサルタント 小池浩二