無意識にかかりやすい病気を・・・
『やり方を知らないガンバリズム至上主義マネージャー』が、『人・チームを動かす方法がないマンパワー依存主義チーム』を個人の力量だけでマネージメントしようとするから、中堅・中小企業のマネージメントが上手くいきません。
プレイングマネージメント体制で動いているチームが無意識にかかりやすい病気を6つご紹介します。
■上司への依存が強いチームに起こりやすい病気
メンバーがチームリーダーに依存することによって発生する病気
■チームを運営する機能が弱い為に発生する病気
チームを運営していく為のチームづくり意識が乏しかったり、その方法がわからない為に発生する
■会社の仕組みがない為に発生する病気
マネージメントはリーダーの属人的な意識や感情でなく、会社の仕組みと役割に則って、行いますので、仕組みがないとマネージメントは出来にくい事が本質チームを運営していく為のチームづくり意識が乏しかったり、その方法がわからない為に発生する
■会社の成長スピードに人の成長が追い付いていかない為に発生する病気
会社の成長スピードは人の成長スピードより確実に早い。急成長している企業はこの現実に悩まされますから、問題が発生しやすくなります
■属人的な仕事のやり方の為に発生する病気
会社自体が個人商店の集まりで組織おいて仕事をする習性ややり方を知らない為に起こります
■リーダー機能が未発達の為に発生する病気
プレイヤーの比率が90%以上と高すぎるマネージャーが率いるチームに起こりやすい現象
ご参考にしてください。
以上
マイスター・コンサルタンツ株式会社
代表主席コンサルタント 小池浩二