健全なる企業成長を志す中小企業の専門サイト!当社は、中小企業専門の経営コンサルタントです。
MENUCLOSE
お問い合わせ
OJTの目的は教える事が目的ではありません。 メンバーができるようになって、始めて仕事を教えたことになります。 ひと通り教えたから、出来るとは限りません。 説明とは仕事を分かるように教えること、それに対し、教えるとは仕事ができるようにする事。 相手が覚えていないのは自分が教えなかったのだという視点が大切。 教えられる側のプロセスは【知る・解かる・出来る】。 教える側のプロセスは【伝える・理解させる・実務指導】。 ●自分はどのようにして、その仕事ができるようになったのか? ●その時の自分のレベルはどのくらいだったのか? ●そして、今教えている人のレベルはどうか?何が理解できていないのか? ●何がやりにくいのか?等々の配慮が必要なのです。
Copyright © Meister Consultants, Inc. All rights reserved.