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2014年9月29日 経済時計のリズム


  
日本の経済活動では、10・11・12月に人・物・金が一番動いていく。

そして1月から3月までは、思う以上に稼働日数が少ない。

経済時計のリズムは

10月・・季節が変わり、11月・・駆け抜け、12月・・追われ、

そして、1月・・行き、2月・・逃げ、そして3月・・去る。

このように時を刻んでいる。

この10月から3月までの6ヶ月の実質稼動日数の少なさに気づく事が大事である。

その少なさに危機感を抱き、時間の先手対応をできる会社が来春に笑う。


 
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