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2014年8月4日 分析ではなく、判断をするから幹部



「あれが悪い、これが悪い。だから業績が悪い」と悪い個所を列挙するのは、たやすい。

悪い原因・良い要因を冷静に判断し、事後の対策として、具体的な提案があって、始めて「分析」となる。

判断をする人とは、状況を正しく把握・分析し、現状の力で何をすれば最善の方法になるかを創造していく事である。

その為には日常から問題意識を持ち、コトに当る事である。

 
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